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Salon du livre et de la presse jeunesse
「パリの絵本市」2009

| 2009年12月03日 15:13 | 吉村正臣 |

11月25日〜30日

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例年この時期に開かれる、「パリの絵本市」 が、パリの隣町・モントリュイルで開かれています。
このサロンは、規模はボローニャ国際絵本展に比べ圧倒的に小さく、フランスの出版社が中心ですが、周辺国の出版社も参加しています。
またボローニャの場合は出版社やプレスなど専門業者対象ですが、ここパリの場合は、書店や一般の人が対象となり、近隣の小学生が先生や父兄に付き添われ、見に来ています。また同時に、気に入った絵本を購入しています。
各出版社は、自コーナーで、作家を呼び、サイン会やミニトークショーを開き、活気のある会場となっています。
フランスは、世界的にすぐれた絵本を出版するだけに、展示されている絵本は質の高い作品が多いようです。イタリアやスペインなどの作家のものも、フランスの出版社から出されているので、見応え、探し応えがあります。
見学に行くには、会期の中日頃に夜の9時までの日がありこの日は夕方から出かけるとよいでしょう。またはプロフェッショナル専用の日に行くと、子供がいないので、静かに見ることができます。

<会場>Espace Paris-Est-Montreuil
<住所>128, rue de Paris  93100 Montreuil
<交通>メトロ6線 Robespierre 下車すぐ

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左:自由に手に取ってみることができます。
中:作家を招いて一般の方々との討論会。2009年はイタリア年でした。
右:作家が招かれ、サイン会が随所で行われていました。
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イラストユーロ所属の「ローラン・コルビジェ」の作品が今年の大賞を受賞。
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左:イラストユーロ所属の「ミュリエル・ケバラ(左)」「エリック・ピュイバレ(右)」
中:「エリック・ピュイバレ」の新作も出ていました。
右:イラストユーロ所属の「オクタヴィア・モナコ(右)」
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左:美しいフォルムの作品です。
中:アイデアの楽しい作品です。
右:色彩の美しい作品です。
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左:色彩の美しい作品です。
右:美しくアイデアに富んだ作品です。
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左:絵の達者な作品です。
左2:ていねいな作品です。
左3:上手な絵の作品です。
右:イラストユーロ所属の「ホセ・サライバ」(ポルトガル)の作品も人気がありました。
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左2つ:今注目の作家です。いずれきちんと、ご紹介したいと思います。
右2つ:イラストユーロ所属の「フレデリック・ベルトラン」新作が出ています。